節分豆まき

今日は節分。はじめに鬼の紙芝居を読んでもらいました。

食い入るように見ていた子どもたち。読み終わった後、

「みんなのおなかに、泣き虫鬼や、いやいや鬼、食いしん坊鬼はいないかな？」と聞かれると、「いないよ。」「いない、いない」と子どもたちは手や首を横に一斉に振っていました。

でも、悪い鬼がいるかもしれないから、やっつけよう！

ということで、今日は先生が鬼の役に。目の前で鬼に変身していくのですが、

見る見る間に鬼になっていく先生を見て、さっきの笑顔に翳りが…

でも、いざ豆まきが始まると、このとおり！

「鬼はーそと！」「福はーうち！」

元気いっぱい投げていました。

 今日のおやつは、豆の代わりにラムネでした。

2才のお友だちは2粒、3才のお友だちは3粒、お皿の上に数えて出しました。

シュワーっとして、美味しかったね！